作業用ヘルメットには厚生労働省の定める「保護帽」の規格があり、 保護帽の着用が規定された作業範囲が定められております。
保護帽は使用区分によって、構造・機能が異なります。 作業内容にあった適切な保護帽をお選びください。 飛来・落下物用/墜落時保護用とは・・・ 帽体、着装体、衝撃吸収ライナー及びあごひもをもつもので、 帽体が充電部にふれた場合に感電から頭部を保護できる構造をもち、 飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減する機能を持つヘルメットをいいます。
特徴その1フラットなひさしで視界を確保 谷沢のヘルメット109シリーズは前ひさし型でもMPタイプ以上の広視界を確保する仰角35度を実現 上方の視界を確保し、安全性を高めます。
特徴その2作業現場はもちろん、訪問者用としてもオススメ 特殊FRP素材により、僅か320gの軽量帽体なので、ゲスト・来客用としてもお使いいただけます。
特徴その3片手で簡単、ジャストフィットヘッドバンドEPA-S EPA(エパ:Easy Push-release Adjuster)は作業中の保護帽のぐらつきを防ぎ、 装着性を向上するタニザワ独自の高機能ヘッドバンドです。 サイズ調整範囲は47〜57cm、3mmピッチの細かい調整が可能です。 大きなサイズ調整レバーを採用し、ワンタッチ・解除ボタンで片手で 保護帽を装着したまま簡単にヘッドバンドを調節できます。 下を向いても、ずれにくく、後頭部の違和感も少ないです。
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