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作業用ヘルメットには厚生労働省の定める「保護帽」の規格があり、 保護帽の着用が規定された作業範囲が定められております。
保護帽は使用区分によって、構造・機能が異なります。 作業内容にあった適切な保護帽をお選びください。 飛来・落下物用/墜落時保護/電気作業用とは・・・ 帽体、着装体、衝撃吸収ライナー及びあごひもをもつもので、 帽体が充電部にふれた場合に感電から頭部を保護できる構造をもち、 飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減し、 頭部感電による危険を防止する機能を持つヘルメットをいいます。
特徴その1大型シールド面により、高い安全性を実現 ハードコート(HC)と耐薬品性加工による大型シールド面を搭載。 薬品や粉じん、短絡アーク溶接から、顔全体を保護します。
特徴その2強固な一体成型 谷沢独自の一体成型技術により、高い強度を実現 安全設計基準にも合格しています。
特徴その3片手で簡単、ジャストフィットヘッドバンドEPA EPA(エパ:Easy Push-release Adjuster)は作業中の保護帽のぐらつきを防ぎ、 装着性を向上するタニザワ独自の高機能ヘッドバンドです。 サイズ調整範囲は53〜62cm、3mmピッチの細かい調整が可能です。 大きなサイズ調整レバーを採用し、ワンタッチ・解除ボタンで片手で 保護帽を装着したまま簡単にヘッドバンドを調節できます。 下を向いても、ずれにくく、後頭部の違和感も少ないです。
■ヘルメットの廃棄・交換の目安について。詳しくはこちら
■ヘルメット(保護帽)の取扱説明について。詳しくはこちら