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エアライトS+遮熱加工で−14℃
帽体に遮熱材料を練り込むことで直射日光を反射し、ヘルメット内の温度上昇を抑制します。谷沢製作所の実験ではヘルメット内部の温度を14℃抑制することが実証されています(白色以外は遮熱塗装で12℃抑制)。暑さ対策に効果的な遮熱ヘルメットです。
シールド面付きなのにこの軽さ!
ST#123VJ-SHは、リニューアルして薄く軽量化したHGIVシールドを内蔵。 430gと驚異的な軽量化を実現しました。 シールドは帽体内部に出し入れ自由なので、用途に応じて使用できます。
コンパクト設計 全高13.3センチ 従来モデルは、帽体とハンモックの間に衝撃を吸収するための空間が45ミリ必要でしたが、新開発のサポートブロックによりこの空間を約32ミリに抑え、全高13.3センチとコンパクトに。 重心の位置が5ミリ低くなったため、安定感が高まりズレにくくなりました。
驚異的な軽量化 従来モデルよりマイナス80グラム、約18%の軽量化を実現。ポリカーボネート製ヘルメットでは抜群の軽さです。さらに上向きや下向きの作業では首の負担は数倍にもなると言われていますので、80グラムという質量差以上に負担を軽減します。 123シリーズの重心はほぼ人体の重心のラインに沿っているため、長時間着用した際の首への負担を軽減します。
さらに涼しく!通気性アップ 発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーをなくして通気性を高めたブロックライナー搭載の内装「エアライト」。 「エアライトS」は、その通気性をさらに向上させています。
ヘルメットへの印刷も忘れずに!
規格について
作業用ヘルメットには厚生労働省の定める「保護帽」の規格があり、保護帽の着用が規定された作業範囲が定められております。保護帽は使用区分によって、構造・機能が異なります。作業内容にあった適切な保護帽をお選びください。
***飛来・落下物用/墜落時保護用 帽体、着装体、衝撃吸収ライナー及びあごひもをもつもので、飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減する機能を持つヘルメットです。
PC樹脂とは
polycarbonate(ポリカーボネート)。熱可塑性プラスチックの一種で、透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性・寸法安定性などにおいて高い物性を示し、ヘルメット以外にも航空機・自動車など輸送機器、電気・電子光学・医療機器、防弾ガラスの材料などに広く用いられています。PC樹脂ヘルメットの耐用年数は3年以内。以上が認められなくても買い替えを。 ※ベンチレーションや通気孔、バイザー等の取付穴のあるヘルメットは電気作業に使用できません